今議会に提案され、今年6月より令和6年3月まで、平和教育プログラムが実施しされ、全53校の市立小学校6年生を対象に松山市指定有形文化財「掩体壕」を訪問し、戦争の悲惨さや平和の大切さを学ぶ機会を提供する事業が始まる。先の戦争中の軍用機格納庫「掩体壕」の保存を願った一人として賛同する。生石地区まちづくり協議会作成のリーフレットも、子ども達の目線で理解しやすく作られている。本事業の成功を願い、本日質問に取り上げた。