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母校の卒業式に地域の役員の皆さんと出席、15の春の門出を祝う。仰げば尊しや蛍の光の歌が聴かれないのがチト寂しい、古い人間であろうか…。答辞を述べる後輩の言葉に目頭が熱くなる。波乱万丈の人生、卒業生の活躍を祈る。