暑中お見舞い申し上げます。
猛暑です。水分補給忘れず願います。
6月定例会(6/14~7/4)は補正予算17億6,837万6千円、累計4,501億567万1千円を原案可決しました。
今議会も過半数の22名の議員が質問しました。私も登壇し、「松山市まち・ひと・しごと創生総合戦略の成果等」と「城山公園(堀之内地区)第二期整備基本計画」について質しました。何が何でも未来の松山市の発展の為、国の将来の為にやり切らなければならぬ少子化対策。市のど真ん中に位置する、城山公園の有効活用は重要だと思います。
市の内外から人々が訪れ活気あふれる堀之内地区の整備を強くのぞみます。
3月から尾を引いている、某市議の費用弁償問題について、「議会に対する市民の信頼を回復できるように説明責任を果たす行動を求める決議」が議会初日に提出されましたが、残念ながら賛成15対反対23、退場4で否決されました。マスコミの先行報道で表面化し、市民から疑惑と批判を受けた費用弁償について、是か非かは別として、後味の悪い幕切れとなりました。市民の皆様はどのように感じられたことでしょう・・・?
今議会、明るいお知らせもあります。現在、実施中の出産世帯応援事業の補助対象の年齢が出産時、父母の両方が29歳以下の世帯から、35歳以下の世帯へとなりました。7月16日から受付開始です。
同様に出産世帯奨学金返還支援事業も35歳以下に変更されました。
晩婚化の今日、役所は英断をもち年齢制限を徹廃すべきであると思います。市民の代弁者としてブレずに歩んで参ります。
夏本番です。貴家ご一同様のご多幸ご健勝を祈念申しあげ、報告と致します。
令和6年7月吉日
土井田 学 拝